- 2016.09.01
Zoobombs new album ‘Ice Cream & Dirt"...

Zoobombs new album ‘Ice Cream & Dirt"
9.15からツアーにて先行販売します
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Zoobombs new album ‘Ice Cream & Dirt"
9.15からツアーにて先行販売します
new EP "Dirty Present" ZOO SHOPにて販売します
プロモーション座談会企画"Arcadia Blues Discussion #2" 「DON vs Kuroda & DJ Shun」
プロモーション座談会企画 "Arcadia Blues Discussion #1" 「DON vs Moostop & Bukkabilly」
DON Matsuo 4th solo album "Arcadia Blues" OUT on 2015.2.4
アルカディア・ブルーズ『理想郷の憂鬱』、とは一体何の事なのか。現在東京でもっともアイデアが溢れているズボンズのフロントマン、ドン・マツオはひどくロウなビートで4枚目となるソロアルバムをスタートさせる。ヒッチコックのホラー映画のサントラのようなトラックに呟きのようなラップ。このオープニングでアルバムが今までと違うヘヴィーなものだと感じ取れる。サイケデリックなダンスチューン、決まったマイルズ・デイヴィス的インストゥルメンタルはありつつも、今作はヒップホップビートで殆んどが占められている。マツオ得意のローリング・ストーンズ的ロックは見当たらない。全編を貫く不穏なリリックは、あたかも黙示録のようですらある。「世界中で様々なうんざりさせられる事件が起こっているが、日本も同様で、道徳観の崩壊、敬意の喪失、それが当然となったこの世界のどこに自分を置いたら良いのかが分からない。」とマツオは語る。そう、だからこそ彼は音楽を生み出し続けるのである。(T. Osmond, au)
(アルバム・プロダクション)
2014年3rdソロアルバム”Magic Mountain”から10ヶ月の早いインターヴァルで制作された’15年作品。それまでのローリング ・ストーンズに対するオマージュかのようなロックンロール色は鳴りを潜め、全10曲がほぼ全編ラップ・ヒップホップアプローチである。ズボンズ時代からも"BOMB THE BOMB","Superman"などのヒップホップ曲はあったものの、アルバム全てとなるのは今回が初。メンバーが半分抜け、活動停止を余儀なくされているズボンズであるが、ドン・マツオの飽くなき挑戦振りは相変わらずで、今作で更にキャパシティを増やしたと言えよう。
バッキングメンバーは現在ライブを共にする"Magic Mountain Band"を筆頭に、制作される予定であったズボンズの新作からのトラックも新たなレコーディングを重ねた上で収録。それらすべてを時間をかけて分断・再構築することでヘヴィで濃厚なヒップホップトラックへと完成させた。
代表曲"Mo' Funky"から17年、常にロックの名の下に挑戦し続けてきた男の最新作。そろそろ世界は気付くことになる。
ドン・マツオの新ソロアルバムより1曲試聴できます!
DON Matsuo “Mark 1 (of love)” from upcoming 4th Album
Mark 1 (of love) / DON Matsuo by DON Matsuo
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