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  • 2012.05.22

album"The Sweet Passion" / 各地から熱いコメントをいただきました!


ドンさん自体はやさしく接してくれてるハズなのに、
何年も前から「ドン・マツオは怖い」という印象が刻まれている。
今回の新作もそれは健在…というかなんかさらに怖ぇ~…
そう、ズボンズは怒っている。
これじゃなきゃいかん!おれも怒れる大人になろう。

---- 浜野謙太 (在日ファンク / SAKEROCK)



僕はかつてズボンズのグルーヴに呑まれ、
感動、興奮、人類の多大なる可能性を勝手に感じ目頭が熱くなる、
等といった症状を催した経験がある者の一人だ。
バンドなんてものは要はグルーヴなのだ。
曲はグルーヴのために存在し、メンバーもグルーヴのために存在する。
グルーヴに呑み込まれた人は漏れ無くすごく興奮する。
演っている側はその何万倍も興奮している。
興奮とはつまり幸福であり、幸福とは憧憬だ。
その憧憬とはつまり、グルーヴだ。

---- Gellers 田代幸久



Zoobombs have been ripping up North America for many years, but it is with the release of “The Sweet Passion” that they will be bringing The Greatest Rock n Roll Party on Earth to every club stage they hit. Long Live Zoobombs!


ズボンズはこれまでも、
ありきたりのものしかない北米に新しい活気と熱気とを持ち込んできてくれていた。
しかし今回の「The Sweet Passion」のリリースにより、
彼らはヒットするあらゆるクラブを、
地球上で最高のロックン・ロール・パーティ会場にしてしまうでしょうね。

ズボンズ 万歳!

---- Nadine Gelineau (The MuseBox Founder / CEO)



In the world of indie rock, no city has more live clubs, shows and bands than Toronto, Canada. And, outside Japan, no city has embraced one band more passionately. The Zoobombs. October 1998: that was their first Toronto show -- one of the greatest live performances on a club stage I've ever seen. So I brought them back: in 1999, 2000 and 2004, when they headlined not one or two but three shows at Canadian Music Week Festival. Still, it wasn't enough: in 2006, The Zoobombs headlined five shows in eight days in Toronto -- a legendary stand! -- and have since returned three more times. And now, in 2012, they will return. The people in Toronto are waiting. Again. Fifteen years after their first show here. They are that brilliant - a rock unit so unique, powerful and captivating that they defy the time and trends which terminate lesser bands. Now it is time for the rest of the world take notice...


インディ・ロックの世界において、
カナダのトロントほど数多くのクラブやバンドがひしめき、
頻繁にライブ・ショーが行われている都市は無い。
そしてまた、トロントほど、あるひとつのバンドを熱狂的に支持する都市は無い。
それはズボンズである。

1996年10月、ズボンズの初めてのライブがトロントで行われた。
それは私が生まれてこのかた観たなかで最高のクラブでのショーの一つであった。

(ブッキング・エージェントである)私は、
1999年、2000年そして2004年に、彼らをカナダに招聘した。
(カナダ最大の音楽イベントである)カナディアン・ミュージック・ウィーク・フェスティバルでは、
ズボンズは1回や2回でなく、3回もヘッドライナーを務めたのである。

2006年は、それには止まらなかった。
ズボンズはトロントでの8日間のフェスで、5回のショーのトリを取ったのである。
まさに「伝説的な」ステージであった。
それ以降、彼らは3回のカナダ・ツアーを行っている。

そして、彼らの最初のショーから15年を経たこの2012年、彼らは再び帰ってくる。
トロントの音楽ファンは彼らの帰りを待ちわびている。

ズボンズは、それほど輝いている(偉大である)。
ユニークであり、パワフルであり、人を虜にする力をもっている彼らは、
時代やトレンドを超越し、あまたのバンドの息の根を止めてしまう。
(もう少し軽い言い方のほうが良いか?)

今こそ、世界中がズボンズの存在に気付くであろう...

---- Dan Burke (Booking Agent / Promoter)



しょっぱなから心地のいいギターの音。
そして、メンバー全員の息がぴったり合った演奏へと突入!
ロックへの飽くなき探究心と初期衝動を持って、弾丸のように次々と繰り出される、
かっこよくて、おしゃれで、泥臭さも兼ね備えた楽曲の数々。
ZOOBOMBSは、このアルバムで新たなディメンションに到達したのではないでしょうか。
まだまだ18年目、これからもどんどんロックな作品、白熱のライブで私たちを楽しませてくれることでしょう。

---- 少年ナイフ なおこ



New !!
Yes, I loved it..sounded so cool. African Beat Drive is killer...

The Zoobombs, who might be one of the best live bands on the planet,
have really brought their presence on record to a new level with "The
Sweet Passion", which is a powerful, at times mysterious, always
joyful ode to noise, and the virtues of pure rock & roll


いいね!最高にいい音だよ。African Beat Driveには、参ったね。
ズボンズは、地球上で最高のライブ・バンドの一つと言って良いのだけど、
新作「The SweetPassion」で、ついにレコードでも、ほんとうに新しいレベルに到達した。
「The Sweet Passion」は力強く、時にミステリアス。喜びを讃える歌としてのノイズ
でありながら、ロックンロールの最良の部分でもある。

---- Ken Stringfellow (The Posies)



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