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2005年10月21日

歌詞について。

何故歌詞がついてないのか。その真相は………、実は何処に歌詞があるか分からないからなのだ!!
 ボクは歌詞を書く場合はいつもその辺にあるコピー用紙の裏に書く事にしている。そうしていかにも「いや、なにも特別な事をしている訳ではないのでね……」とさり気なさを装いながら、しかも誰が読んでもなるべく解読できないように読みづらい文字を使って書く(場合によっては自分でも読めない)。そうして歌詞を書く事が長年の習性なのだ。つまり、一言で言うと「シャイ」なのです……。説明するのは難しいが、あまり歌詞を読んで欲しくないとすら思う一方で、自分の歌詞は好きである。……難しい。
 しかもその保存の仕方は整理のできない中学生並みのいい加減さで、折り曲げて手帳に挟んであったり、ビニール袋に突っ込んであったり、ギターケースのポケットの底に隠れていたりするのである。書いてすぐ回収できる場合はまだ大丈夫なのだけれど、3年も経ってしまうと、実際何処にあるのか探すのも大変な事なのだ………。まぁ、唯一できるとしたら音源を聴きながら書き取る事なんだけど、これがまた、ボクには難しい作業なのだ。言い訳めいていると百も承知なのだけれど、ボクは常に24時間体制でこの先起こるであろう楽しい計画を次から次へと立てているので、少しでも後ろを振り返りたくない人間なのである。それをやるのは、本当にツラい。何か時間を浪費しているような気がしてくる。また、嫌なのが清書する事だ。自分が(わざと)グチャグチャに書いたものをパソコンで綺麗な活字に移し替える作業…………実に退屈である。DON's Chiceでも書いてた方が数倍楽しい。クリエイトしてない気がする。もしかすると、そういう病気なのかもしれない。
 という訳で、つまり全ては言い訳なのです。これからいつか近い将来に歌詞を探しだしてwebにでもUpしておきます。ズボンズの全ての歌詞はクシャクシャになった紙の束となって二階の作業部屋にあるハズだ。まぁ、秋の夜は長いしね………。これからはレコーディングしたらすぐに誰かに清書してもらっておこう。今度はそれをチェックするのが嫌で………。

PS,そうそう、下北沢シェルターは2月19日(木)ですぞ!まったくのワンマンでやる予定です。やりまくりデスよ!!

2005年10月14日

OK,それじゃあ……

下北沢シェルターで2月にテッテ的にやっどー!!!!!
                                                        
                                                   
                                                    
                                                   

2005年10月12日

今日の決意。

年齢でも擬装しようかと思う。                                                         
                                                      
                                                    
                                                   
                                                    
                                                 

2005年10月10日

帰国して………。(その1)

帰ってきたよー。案の定、全身傷だらけ(メンバーによっては痒みだらけ?)ではありますが、かなりの大きな成果を上げてきました。もう完全にアメリカは射程距離内に入ったと思う。皆が期待している事とバンドが期待している事は、全く同じなのでありマス!!

ところで昨晩新宿ロフトまで足を運んでくれた皆、どうもありがとう。バンドの成果と皆のパワーが相まって素晴らしいライブになったと思います。(もっとBBSに書き込んでくれてもいいんだぜ!ハハハ。)新曲(we're gonna see)The Good-Good Futureを初見で皆が歌ってくれて感激したよ。今のバンドの突き抜け方はまるでクワトロ契約前夜のような盛り上がりである。なんか不思議だ。しかし古いファンも新しく知ったファンも入り交じって今後のズボンズの上昇に是非、期待してていただきたい。どこかの時点で何かが変わったと思うのだけれど、それを振り返っている時間がない!!
 
ピロの脱退は残念だが、いや、あのバカ者がいなくなるのは本当に淋しい、しかしバンドはもちろん上昇を続けていくし、それしかやりようがないのだからね。でも昨晩のライブにおいて心おきなく一緒にプレイできて嬉しかった。それに皆が最大限の声援とリスペクトをピロに払ってくれて、オレは本当に嬉しかったんだ。ピロはズボンズを間違いなく次のステージに上げる手助けをしてくれたと思う。本当に感謝している。

では、オレ達は行かねば!!
JUMP!!!!!!
DON,JUMP!!.JPG